企業の防災担当者、経営層、労働組合の皆様を対象に、BCP(事業継続計画)や社員の安全確保について、珠洲で起きた「現実」を基に考えていただくプランです。
こんな方々におすすめします
- 企業の総務部、人事部、防災・BCP担当部署の方
 - 従業員の安全配慮義務について、リアルな事例から学びたい経営層の方
 - 組合員の生活を守る視点で、災害の影響を深く理解したい労働組合の方
 
プログラム内容
- 事業継続の視点での被災地視察:サプライチェーンの寸断、インフラの停止、従業員の被災といった観点から、被災地を視察します。
 - 語り部の講話:災害が地域経済や個人の仕事に与えた深刻な影響について、当事者が語ります。
 - ケーススタディ座談会:珠洲で実際に起きた「事業継続に関わる事例」(例:「通信が途絶し、安否確認ができなかった」「従業員が出社できず、事業が止まった」等)を提示。皆様の会社ではどう対応できそうか、計画に穴はないか、スタッフを交えて議論します。
 
ご要望に応じて最適なプランを考えますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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